飲食店の実務帖
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POSレジ

小規模飲食店のPOSレジ比較|3サービスを総費用と運用で選ぶ

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Airレジ・スマレジ・Squareを、会計・注文・費用・サポートの観点で比較。小規模店が導入前に確認したい条件を整理します。

カフェのカウンターに置いたPOSレジとレシートプリンター。
先に、この記事の結論

開業直後の小さなお店で会計を整えるならAirレジ。決済もまとめるならSquare、注文・厨房まで一体化するならスマレジを選びましょう。

編集部おすすめ

迷ったらこれ:Airレジ

開業直後の小さなお店で会計を整えるならAirレジ。決済もまとめるならSquare、注文・厨房まで一体化するならスマレジを選びましょう。

選定基準:料金・機能・運用のしやすさ。会計中心の1店舗を想定し、固定費の抑えやすさを優先しています。公式公開情報を基に、対象店舗に合う順で選びました(2026年9月24日)。

  1. 1

    Airレジ

    開業したばかりで、まず会計を整える小さなお店に。

    基本レジ機能とサポートが無料。会計と売上集計を中心に始めるなら、固定費を抑えやすいAirレジを1位に選びます。

    iPad等やプリンターの機器代、注文・決済の周辺サービスは別途です。

    Airレジの無料アカウント登録へ ↗
  2. 2

    Square

    キャッシュレス決済も同時に導入するカフェ・持ち帰り店に。

    無料の基本POSと決済をまとめて始められます。対応機器から決済、売上管理まで一緒に整えたいお店におすすめです。

    決済手数料と必要機器の費用がかかります。席管理などは必要なプランを選びます。

    Squareの無料アカウント登録へ ↗
  3. 3

    スマレジ

    注文・厨房連携までまとめて整える飲食店に。

    フードビジネスは注文入力、テーブル管理、会計にモバイルオーダーを組み合わせた構成。注文業務を変えたいお店ではこちらが第一候補です。

    新規のフードビジネスは月額15,400円(税込・1店舗)。機器・追加オプションは別途です。

    スマレジの資料請求・導入相談へ ↗

最初に決める、レジに任せる仕事

レジ選びの出発点は、今の営業で何に時間がかかっているかです。会計後の売上集計が負担なら基本POS、注文の転記が負担なら注文端末と厨房連携が比較の中心になります。

  • 会計・売上集計:商品登録、税率、会計取消、日次締めまで通して確認。
  • 注文・配膳:席移動、追加注文、品切れ、分割会計をデモで確認。
  • 複数店舗:本部で見たい売上と、スタッフごとの権限を整理。
レジ選びは、任せたい仕事から。会計・売上集計:締め作業の負担を整理。注文・厨房連携:転記や伝達の手間を確認。複数店舗の管理:本部で見る情報を決める
レジ選びは、任せたい仕事から(編集部作成)

Airレジ・スマレジ・Squareの比較

公式公開情報に基づくPOS比較。2026年9月24日確認。
比較項目AirレジスマレジSquare
基本POS0円
基本レジ機能
0円
スタンダード・1店舗
月額0円
フリープラン
主な確認点対応機器・周辺サービスプランごとの機能・端末数決済端末・手数料・機能範囲
飲食向け拡張Airレジ オーダー等を別途確認フードビジネス
月額15,400円(税込)
基本POSは月額0円
高度な飲食向け機能は有料プラン
決済手数料連携する決済サービスによる連携する決済サービスによる対面2.5%〜
年間キャッシュレス決済額3,000万円未満・主要カードブランドの対面決済が対象。それ以外は3.25%〜または個別料率。オンライン3.6%、カード情報手入力3.75%。
機器代iPad等・プリンター等は別途対応端末・周辺機器は別途Square リーダー(第2世代)4,980円
対応スマートフォン等は別途
公式情報Airレジ ↗スマレジ料金 ↗Square POS ↗

2026年9月24日確認。スマレジのフードビジネス12,100円は旧プラン。2025年12月に新規契約向けがモバイルオーダー込み15,400円(税込)へ改定されました。機器代・追加機能は別途。

同じ「無料」でも対象はアプリの基本機能です。タブレットやプリンター、キャッシュレス決済、注文システムまで無料になるという意味ではありません。

条件別に、確認する候補を絞る

会計を中心に始めたいなら

Airレジとスマレジの基本プランを候補に、今ある機器との適合を確認します。Airレジは基本機能とサポートが無料。スマレジは基本POSの無料プランと段階的な有料プランがあります。

決済も同時に見直したいなら

Squareを含めて、決済手数料、入金条件、端末費を同じ月商の条件で並べます。売上金の入金サイクルも店舗の資金繰りに関わります。

注文から厨房までつなぎたいなら

基本POSの月額ではなく、注文機能を含む構成で見積もります。スマレジのフードビジネス、AirレジとAirレジ オーダーの組み合わせなど、必要な機能と機器を一式で確認してください。

比較する費用の範囲をそろえる。最初に払う費用:機器・設置・初期設定。継続して払う費用:月額・保守・追加機能。営業で変わる費用:決済手数料・消耗品
比較する費用の範囲をそろえる(編集部作成)

総費用を同じ期間で比較する

初期費用+月額費用×利用月数に、決済手数料・従量課金・保守費を加えます。無料期間がある場合も、通常料金に戻った後まで計算してください。

固定費のかんたん計算

入力例を自店の見積もりに置き換えてください。実在サービスの料金ではありません。

固定費合計:120,000円

この計算欄は入力した固定費の単純合計です。決済手数料、消耗品、解約費は含まれません。

契約前に、営業の流れを再現する

  1. 01 商品を登録定番商品、セット、税率、品切れを登録する。
  2. 02 ピーク時を再現追加注文、席移動、会計取消を試す。
  3. 03 閉店後を確認締め、集計、データ出力、問い合わせ先を確認する。

ここでの比較は公開されている公式情報と編集上の選定基準に基づきます。

お店に合うサービスで、導入を始める

会計中心ならAirレジ、決済もまとめるならSquare、注文まで一体化するならスマレジがおすすめです。

よくある質問

無料POSなら初期費用も0円ですか?

必ずしもそうではありません。アプリ料金が無料でも、タブレット・プリンター・ネット回線などの費用がかかる場合があります。

一番安いサービスはどれですか?

必要機能と既存機器によって変わります。同じ機器構成・決済売上・利用期間で見積もりを比べてください。

情報源・編集について

参照情報確認日:2026-09-25。料金や機能の記載には参照元を示しています。運用上の提案は編集部の見解です。

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